(資料販売)電子カルテ導入ハンドブック(2011年10版)
   − パッケージ型電子カルテを例にした標準的導入手 −
    
病院CIO支援サービス/電子カルテ導入支援コンサルティングの紹介


CIO (chief information officer)は “最高情報責任者”または“ IT担当役員”と言われていて、日本では政府各府省の官房長などを「情報化統括責任者(CIO)」とし配置するようになっています。また地方自治体においてもCIOを置く例が見られるようになってきました。
 CIOに求められる機能は、情報化戦略の立案・実行、情報技術に基づいた経営戦略の提案、部門間や外部との調整、情報システムによる組織や業務プロセスの改革、組織全体のIT資産の調達や保持、情報システムの安全管理、個人情報保護などに関する最高意思決定です。
 しかしながらこれだけの広範囲におよぶ事柄に対して最適な意思決定を行うための知識を習得することは現実的に容易ではなく、さらには絶えず技術革新が行われている分野でもあり習得知識を最新の状態に維持するのはなお困難であると言えます。
 そこで主に公立病院向けにMEDIS-DCが行っている『病院CIO支援サービス』をご紹介します。 業務内容は基本的には病院CIOが求める課題に対する問題解決ですが例を以下に示します。


T.病院CIO支援サービスの例

・病院収支に関する運用およびシステム上の問題の有無の解析、及び問題原因の追及と改善策の提示
・現状(稼働)システムの問題点の解析・整理・改善提案、および次期システムに向けての提案
・契約書の点検:各種契約書がシステムの正常な運用および非常事態に適切に対応可能かを点検
・システムの技術的な問題点の解析・整理及び改善提示
・システム運用面での問題点の解析・整理及び改善提示
・システム運用管理規定整備状況の検証、及び整備支援
・システム検収計画および手順書の作成及び検収作業支援
・通常の病院情報システム導入コンサルティング業務(詳しくは下記U.を参照)


U.病院情報システム導入コンサルティング業務

 当財団がこれまでの各種事業で得た成果やノウハウを生かし、かつ中立的な立場で、自治体病院を主とした医療機関への電子カルテシステムの導入コンサルテーションを実施しております。
MEDIS-DCにおけるコンサルティングの特長の主なものは以下としております。

●システム導入支援
・医療機関の状況調査の結果による適切なシステム化組織体制整備を提案
 円滑なシステム導入及び運用に向けての重要なファクターとなります。
・病院の状況、部門ヒアリング、予算、システム構成品の価格状況などからシステム全体構成を提案
 費用の効果的な配分および日程キープのための重要なフェーズとなります。
・システム導入基本計画の策定支援
 医療機関自からの考えに基づくシステム導入の目的、導入方針、費用、大日程などを記載したシステ ム導入基本計画を策定していきます。このフェーズは病院側の組織が一体となって一つの方向に向い 行動していくための組織統制及び活性化のための体制作りの場ともなります。
・導入仕様書の策定支援
 安全性、標準化、文書作成・管理など病院に馴染みの少ない分野に関しては参考仕様を提示します。
 特に標準マスターや標準コード採用に関する仕様については必要とされるものを網羅する支援を行い ます。また各仕様が必要以上に病院固有なものにならないように支援を行います。
・評価方式、評価仕様書の策定支援
 できるだけパッケージでの提案がしやすいような提案様式と評価基準書の作成支援を行います。

●システム構築支援

・所定の期間内に問題なくシステム構築が円滑に行われるための支援を行います。
・仕様の確認作業
 提案された仕様が病院側の意図と一致しているかをデモシステムなどにより確認していきます。
・運用の確認
 病院各部門を横断的に組織したWGを編成し、患者フローを中心に各部門間の連携確認を行います。
 システム運用開始後の流れがスムーズに行くための重要な準備作業となります。
・リハーサル、パソコン基礎教育など病院の状況に応じた訓練計画の策定支援を行います。
・システム検収計画立案支援
 発注した機能が完結していることの検証は稼働後のトラブルを避けるための重要な関門となります。


病院における情報システム運用組織体系例



本件に関するお問い合わせは下記へお願い致します
一般財団法人 医療情報システム開発センター(MEDIS-DC)
病院CIOサービス/電子カルテ導入支援コンサルティング担当

電話 03-3267-1922  FAX 03-3267-1931
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