電子証明書のダウンロード(ご入手)について
電子証明書は、電子証明書発行局(セコムトラストシステムズ株式会社)の発行サイトからダウンロードすることにより入手できます。
発行サイトのURLは、MEDIS認証局が電子証明書の発行手続きを行ったとき、発行システムより自動送信されるメールでお知らせいたします。
メール件名:証明書発行案内 (差出人メールアドレス:ca-support@ml.secom-sts.co.jp)
電子証明書をダウンロードするためには、「認証情報パスワード」 が必要です。
「認証情報パスワード」は、郵送申請の場合は申請者様(代理申請の場合は代理人様)宛に、本人限定受取郵便(特例型)で送付いたしますので、
お手元に届いてからダウンロードを実施してください。「認証情報パスワード」を受領した時点で、「証明書発行案内」のメールが届いていない場合は
お手数ですがMEDIS認証局(pki-info@medis.or.jp)までお問い合わせください。
「証明書発行案内」のメールが迷惑メールに振り分けられてしまうケースが報告されていますので、見当たらない場合は念のため
すべての受信フォルダーを検索してください。
対面申請の場合は、ご来訪時に「認証情報パスワード」をお渡しします。
Type-S電子証明書のダウンロード/インストール手順 (マニュアル:PDF)
2022年4月18日より、MicrosoftEdge または GoogleChrome にて電子証明書のダウンロード操作を行うことが可能となりました。
「証明書発行案内」のメールでお知らせする発行サイトのURLは、ワンタイムURLとなっており、有効期間は30日間です。
証明書発行案内のメールを受信してから30日以内に電子証明書のダウンロードを行ってください。
ダウンロードせずに30日間を経過してURLにアクセスできなくなってしまった場合は、メールにてお問い合わせください。申請発行費用のご入金が確認できた場合に限り、URLを再発行をします。
(事前に入金が送れることをご連絡いただいている場合は再発行の対象とします)
発行サイトからの電子証明書のダウンロードは1回のみとなりますが、ダウンロードした電子証明書のコピーを複数台のパソコンに設定・インストールすることは可能です。
発行サイトから証明書をダウンロードした日が、有効期間の開始日となります。
電子証明書の確認手順 (Edge編:PDF) (Chrome編:PDF)
インストール(インポート)した電子証明書の記載内容、有効期間等を確認する手順です。
電子証明書から秘密鍵と公開鍵を抽出(エクスポート)する手順 (秘密鍵:PDF) (公開鍵:PDF)
上記の「電子証明書の確認手順」を参照して証明書の画面を表示してください。
以降の手順は、秘密鍵、公開鍵 それぞれのPDFファイルをご参照ください。
各鍵のエクスポートは何度でも行うことができます。秘密鍵のパスワードはエクスポートするごとに設定(変更)できます。
■秘密鍵とは・・所有者の管理下において秘匿する必要がある鍵のこと。(エクスポート時のパスワードと共に保管することで電子証明書のバックアップファイルになります)
◆法人代表者証明書の場合・・・EDIツールへの設定、またはR3署名・暗号化ツールへの設定に必要なファイル
◆個人証明書の場合・・・申請電子データシステム(ゲートウェイシステム)を利用するパソコンにインポートするために必要なファイル
■公開鍵とは・・・相手方に渡したり一般に公開する鍵のこと。
◆法人代表者証明書の場合・・・PMDAに提出、またはICSR受付サイトへの登録に必要なファイル
◆個人証明書の場合・・・申請電子データシステム(ゲートウェイシステム)のユーザ登録に必要なファイル
別のパソコンに電子証明書をインストール(移行)する手順 (手順書:PDF)
電子証明書をダウンロードしたパソコンから他のパソコンに電子証明書を移行するには、
・発行サイトからダウンロードした 『EndUser.p12』 のファイル と「認証情報パスワード」 または
・エクスポートした「秘密鍵ファイル(拡張子が.pfx のファイル)と 秘密鍵をエクスポートしたときのパスワード が必要です。
秘密鍵ファイルのエクスポート手順は こちら を参照してください。
電子証明書をインストールしたいパソコン上でファイルを開くとインポートウィザードが起動してインストール(復元)をすることができます。
申請電子データシステム(ゲートウェイシステム)を利用する場合は、利用端末に電子証明書(秘密鍵)をインポートする必要がありますので
パソコンを入替えた場合は、電子証明書を新しいパソコンに移行してください。
ルート証明書 (手順書:PDF)
Type-Sのルート証明書がインストールできなかった場合は、以下からダウンロードし、インストールを行ってください。
EDIツールをご利用の場合は、EDIツールを販売しているシステム会社様のご指示に従って設定してください。