個人証明書
個人証明書は、医薬品医療機器総合機構(PMDA)の申請電子データシステム(通称:ゲートウェイシステム)を利用するための電子証明書として、 多くの企業様に利用いただいております。
- 電子証明書の申請から取得までの手順は、電子証明書の申請から取得までの手順 をご参照ください。
- 電子証明書に記載される事項は、電子証明書の種類と記載事項について の 「Type-S 個人証明書」 をご参照ください。
Type-Sの電子証明書は申請電子データシステム(ゲートウェイシステム)のご利用に支障ございませんのでご安心ください。
また、同一企業でType-VとType-Sが混在していても問題ございません。
発行・更新申請に必要な書類
申請にあたっては、「利用申し込み同意事項」をよくお読み頂きご同意の上ご申請ください。
1.郵送申請 または 対面申請(申請者本人による窓口申請)を行う場合
郵送申請の場合は、以下の書類を揃えてMEDIS認証局窓口にご郵送ください。
同一企業で複数人分の各申請書類を1つにまとめてご郵送いただいても問題ありません。但し、こちらから送付する書類は本人限定受取郵便(特例型)で
各申請者ご本人宛てにお送りいたします。郵便物を受け取る際は郵便局の職員に運転免許証等の本人確認書類を提示する必要があります。
対面申請(申請者本人による窓口申請)の場合は、事前に対面申請のご予約をお取りいただいた上で、以下の書類の他に
本人確認資料として申請者ご本人の運転免許証 または パスポート等、顔写真付きの身分証明書の原本を1点、ご持参ください。 但し、有効期間があるものは有効期間内のものに限ります。
個人証明書 発行更新申請書 (様式はこちら) |
・申請者名および連絡先は電子証明書の発行対象者の本名(住民票または戸籍上の氏名)としてください (電子証明書に記載する氏名をビジネスネーム(旧姓)にする場合は留意事項(※1)をご参照ください) ・印鑑の種類は問いません |
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申請者の 住民票の写し(※2)、戸籍謄(抄)本 のいずれかひとつ (条件により提出省略可) |
・申請日の3ヶ月以内に発行されたもの(コピーは不可です) <以下の場合は提出を省略できます> ・過去5年以内に提出済み かつ 記載内容に変更がない場合 |
※1 申請者と証明書発行対象者(証明書に記載する氏名)が同一人であることの証明が必要となりますので、以下のどちらか一方の書類をご提出ください。
・申請者のビジネスネーム(旧姓)を管理部門の責任者等が証明する書類(例:本名とビジネスネーム(旧姓)が併記された在籍証明書/様式は自由です)
・申請者のビジネスネーム(旧姓)を証明できる公的証明書(例:旧姓が記載された住民票、戸籍謄(抄)本)
※2 「住民票の写し」とは、コピーではありません。市区町村から発行された住民票が「住民票の写し」となります。
また、マイナンバーの記載がないものをご用意ください。
2.申請者の正当な代理人が対面申請(窓口で申請)を行う場合
申請者の正当な代理人が申請を行う場合は、事前に対面申請のご予約をお取りいただき、 以下の書類を持参してください。 また、以下の書類の他に、代理人の本人確認資料として、運転免許証 または パスポート等、顔写真付きの公的な身分証明書の原本を1点、ご持参ください。 但し、有効期間があるものは有効期間内のものに限ります。
個人証明書 発行更新申請書 (様式はこちら) |
・申請者名および連絡先は電子証明書の発行対象者の本名(住民票または戸籍上の氏名)としてください (電子証明書に記載する氏名をビジネスネーム(旧姓)にすることは可能です。(※1)) ・申請者の印鑑証明書の印鑑で押印してください |
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申請者の 住民票の写し(※2)、戸籍謄(抄)本 のいずれかひとつ (条件により提出省略可) |
・申請日の3ヶ月以内に発行されたもの(コピーは不可です) <以下の場合は提出を省略できます> ・過去5年以内に提出済み かつ 記載内容に変更がない場合 |
印鑑証明書 (条件により提出省略可) |
・申請日の3ヶ月以内に発行されたもの(コピーは不可です) <以下の場合は提出を省略できます> ・過去5年以内に提出済み かつ 記載内容に変更がない場合 |
委任状 様式(docx) 記載要領(pdf) |
・申請者の印鑑証明書の印鑑で押印してください ・申請者ご本人からの委任状としてください |
※1 申請者と証明書発行対象者(証明書に記載する氏名)が同一人であることの証明が必要となりますので、以下のどちらか一方の書類をご提出ください。
・申請者のビジネスネーム(旧姓)を管理部門の責任者等が証明する書類(例:本名とビジネスネーム(旧姓)が併記された在籍証明書/様式は自由です)
・申請者のビジネスネーム(旧姓)を証明できる公的証明書(例:旧姓が記載された住民票、戸籍謄(抄)本)
※2 「住民票の写し」とは、コピーではありません。市区町村から発行された住民票が「住民票の写し」となります。また、マイナンバーの記載がないものをご用意ください。
申請書様式のダウンロード
個人証明書の発行更新および失効の申請書は以下からダウンロードしてご使用ください。
発行更新申請書の作成に関しましては、留意事項をご確認ください。
また、「利用申し込み同意事項」をよくお読み頂き、 ご同意の上ご申請いただくようお願いいたします。
現在、Type-Vはシステムの入替のため発行(新規・更新)を中断しており、Type-Sのみの発行となります。Type-Vの失効申請は可能です
サービス区分 | Type-S | Type-V(発行停止中) |
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発行更新申請書 (個人証明書) |
様式(docx) 留意事項(pdf) |
失効申請書 (Type-S、Type-V共通) |
様式(docx) 留意事項(pdf) |
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失効申請につきましては 電子証明書の失効 をご参照ください。
電子証明書発行申請にかかる費用
令和4年(2022年)6月1日以降のご申請より、個人証明書の発行申請費用を以下のとおり引き下げます。
改定後の価格は、個人証明書発行更新申請書の申請日が令和4年(2022年)6月1日以降 かつ 同日以降に受領したものから適用となります。
電子証明書1枚あたりの発行申請にかかる費用は以下の通りです。
電子証明書の有効期間は25ヶ月間(2年1ヶ月間)となっており、有効期間が終了すると電子証明書は使用できなくなります。
引き続き電子証明書を使用する場合は、新しい電子証明書の申請(更新)が必要となり、1枚あたり以下の発行申請費用がかかります。
個人証明書 | 改定前(R4.5.31まで) | 改定後(R4.6.1~) |
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有効期間:2年1ヶ月 | 30,000円(税込:33,000円) | 13,000円(税込:14,300円) |
お支払いは、MEDIS認証局から発行する請求書に記載された振込先に請求書発行日から30日以内のお振込みをお願いしています。
なお、振り込み手数料は申請者様のご負担となりますのでご了承ください。
経理処理等の事情により支払期日を過ぎる場合は、お振込みの予定日を事前にご連絡ください。
請求書は原則として紙での発行となりますが、PDFファイルでの受取をご希望の場合は予めご連絡をお願いいたします。